ホームページ閲覧数（PV）の確認方法はGoogleアナリティクス１択！

2020年4月27日

ホームページ閲覧数（PV）の確認方法を探している場合は、Googleアナリティクスを強くお勧めいたします。

Googleアナリティクスの他にも閲覧数の確認できる解析ツールは色々ある訳ですが、

などを考慮するとGoogleアナリティクス１択です。

Googleアナリティクスを導入することで、今までには見えなかった閲覧者の属性を知れるだけでなく、各コンテンツの改善点なども知る事ができます。

というわけでここではホームページ閲覧数（PV）をGoogleアナリティクスで確認する方法について紹介したいと思います。

Googleアナリティクスを導入するまでの流れ

Googleアナリティクスを導入するには、

上記の手順を踏むことによって利用する事ができます。

ただ、もうすでに「Gmailをもう使っているよ！」という方であれば、Googleアカウントを取得済みなので２番からのGoogleアナリティクスへの登録からでOKですよ！

Googleアカウントをもし取得していない場合は→こちらから簡単に取得する事ができます。

上記を入力し案内に沿って入力する事で簡単にGoogleアカウントを取得する事ができます。

そしてGoogleアカウントを取得したら早速、Googleアナリティクスの登録へと移りましょう。

Googleアナリティクスへ登録するためには→こちらへアクセスし、先ほど取得したGoogleアカウントを入力する事で登録する事ができます。

登録の流れで「Googleアナリティクス利用規約」が表示された後は、「日本」に変更し、内容を最後まで確認したら「同意する」を押します。

ここまで進んだら次にトラッキングコードを取得します。

このトラッキングコードというのはホームページ内に設定する事でホームページにアクセスしてきたユーザーがどの様な行動をしたのかを知る事が出来るコードになります。

Googleアナリティクスのトラッキングコードを取得するには、画面左下にある「歯車（設定）」をクリックして対象アカウントをクリックします。

そしてプロパティ設定内の「トラッキング情報」＞「トラッキングコード」をクリックします。

「トラッキングコード」をクリックすると「ウェブサイトのトラッキング」という項目が表示されますので、その下に表示されている長いタグをコピーしてホームページに貼り付けます。

また、ホームページをWordPressで作っている場合はテーマによっては「トラッキングID」を貼り付けるだけでOKな場合もあります。（使用テーマの説明を参照して下さい）

そして先ほどコピーした「トラッキングコード」をホームページ内のソースコードの全ての<head>内に貼り付けます。

もしホームページをWordPressで作成している場合は、「管理画面」＞「外観」＞「テーマエディッター」へと進み「header.php」内の</head>の直前に貼り付けます。

上記でGoogleアナリティクスをホームページに設置する事ができました。

Googleアナリティクスは無料で使えるのに無料とは思えないほど便利な機能がたくさん利用できます。

例えば、

などなどたくさんの解析を行う事ができます。

アクセス解析には有料ツールなどもたくさん出回っていますが、ホームページの閲覧数（PV）を確認するのであればGoogleアナリティクスだけで十分です。

Googleアナリティクスで解析する事でホームページ内の問題点を十分改善する事ができます。

Googleアナリティクスを使ったホームページ内の改善点を見出だす方法は以下の記事で解説しましたので参考にしてみて下さい。

関連記事：Googleアナリティクスを使ってホームページ内の問題点を炙り出す手順

今回はホームページ閲覧数（PV）の確認方法はGoogleアナリティクス１択！という内容で紹介しました。

ホームページを運営していくとアクセス数は気になりますよね。

ぜひ今回紹介したGoogleアナリティクスを導入して日々の閲覧数（PV）のチェックに役立ててみて下さい。

ただ、どれくらいのアクセスが目安なのかって気になりませんか？

以下の記事ではアクションのあるホームページのアクセス数について解説しましたので、アクセスはあるけど反応がない…という方の参考になるかもしれません。